貞子vs伽椰子 変則打ち

第1回　自己満のハじマり

初回にして、あまり導入もされていないこの機種。
酷評ばかりが目立ち、
これ打つならHANABI、ジャグラーでよくね?
と言われる今日この頃。
設置店に行けばほぼ通路です。

だからこそなのです。
自己満を楽しむにはもってこいのこの機種。

たしかに‥‥

・REGは最大で52枚かつ青７を回避して打たないと獲得枚数が減る。その後のバーサスチャレンジは3G‥‥。

500G以上ハマリでREGくらったときは、
「山村さ～ん‥‥」ってなります。
それでも個人的に山村さんも佐伯さんも好きなので打ってて楽しい。

そんなこんなで山村さんVS佐伯さん

今回は、ほとんどメリットがない変則打ちをご紹介いたします。

通常は左リールに、
「バー・チェリー・バー」
を狙ってチェリーなら右リールの停止形、
スイカなら挟んでテンパったら赤７狙い。
邪眼はバーを狙うだけ。

といった簡単な方法で消化できます。
ただこの打ち方は1枚役が取れません。

一枚役はＡとＢ、2種類ありますが、
Ａは1/697
Ｂは1/3855‥‥
フォローはＡだけでよくないか？
となりました。

一枚役を取りたくて始めたのが今回の変則打ちなのですが、一枚役Ｂはフォローできません‥‥。
約1/700の一枚役Ａをメインにフォローしていきます。

★　
中リール、
上段or中段に青７狙い。

今はこの打ち方にハマってます。
ここからは停止形ごとに現状わかっている振り分けを紹介していきます。

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⚪青７下段停止時は
　　右リール適当打ち。

右リール　上段ベル+中段スイカ：基本はハズレ
　　　　　中段ベル：ベル　
　　　　　上段スイカ：おそらく2確

上段スイカテンパイは今まで一度しか見たことない上に、その時スイカがハズレて手が落ちてきました。
へたしたら一枚役Ｂの取りこぼしの可能性も‥‥

中リール下段青７からの中右中段ベルテンパイは現状確定でベルが揃っています。

(追記)
：枠上(～上段?)に青７を押してしまうと、
青７下段からの上段スイカ揃いがでます。
180924追
この形からのスイカは現状全てボナに繋がってます(青７頭のボナ濃厚？)。　

：予告音+中リール下段青７停止+右リール上段ベル、中段スイカの2確を確認しました。

：右リール下段ベル停止時は恐らく強ベルなのでは？

⚪青７中段停止時はチャンス。

この打ち方の醍醐味かつ、そこそこ止まる出目です。

この時は左リール枠内に赤７を狙います。
実はこの台の青、赤７はチェリー代用役にもなっているのでチェリーこぼしの心配はありません。

左リール　上段赤７：弱or強チェリー(区別できなくなります)
　　　　　中段赤７：ボナ確(単独or一枚役Bのこぼしorそれ以前の小役重複)
　　　　　下段赤７：一枚役Ａorリーチ目

左リール中、下段に赤７が止まれば２確になります。

チェリーの際、赤７を中、下段に押してしまっても青７が上段に滑ってきてフォローできます。

赤７下段停止時は、右リール上、中段に青７を狙うと、念願の一枚役Ａ。
(ただのリーチ目もありました)

⚪青７上段停止は見たことないからわからない‥‥。

⚪青７滑ってリプレイ中段やスイカ中段は

中段にきたやつが揃う‥‥。
ハズレると‥‥‥‥だと思います。
スイカハズレ等が出た時は恐らく一枚役Ａ、Ｂの取りこぼしor単独orその前の小役での重複かなぁと。
ほぼスイカがずれなくなります。

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この打ち方のメリットは、

・1枚役Ａが取れる。
・スイカの目押し頻度が下がり、スラスラ打て
る。
リーチ目が見抜きやすいので、いつ入ったか分かる可能性が少し上がる。
・手が落ちる前に覚悟しやすい。
・察知できてると手が落ちてない場合も1枚掛けできて2枚のお得。

ぐらいですかね‥‥
あまりビックリしたくない人向けですね。

デメリットは、

・一枚役Ｂが取れない。
・中段チェリーが見られない。
・弱、強チェリーがわからなくなる。

出目や急な手の落下で驚きたい方は順押しの方がおすすめです。

次回は短めに邪眼狙いの変則を‥‥。