涼宮ハルヒの憂鬱 変則打ち
第30回 平成のサイゴはハルヒ
シャナルヒです。
シャナルヒは
「灼眼のシャナ」
と
「涼宮ハルヒの憂鬱」
この2タイトルアニメヒロインの
名前を合体させて作りました。
私がアニメの世界にどっぷり浸かる
きっかけとなった作品です。
そんな涼宮ハルヒさんのスロットを
私なりに研究いたしました。
出た当初打ちましたが、
これは打てないなと感じることが多々ありました。
しかしこの台もスルメだったのです。
この涼宮ハルヒは、
いかんせん
通常時の小役の引きどころが肝心。
特に
リプレイ。
通常時は
画面左のすごろく的なやつを進める役割。
cz(エピソードステージ)では、
成功期待度を確実に0.5上げる重要な小役。
左から順押しでもいいのですが、
平凡で見飽きた停止形かつ
第2、3停止ボタンまでわからないという始末。
しかもベルを引くとすごろく的なやつは後退してしまう。
これではストレスがすごい
そこで探してみた結果が
今回の内容になります。
変則打ち方法は、2種類ございます。
①中リール上、中段バー狙い→右リール適当押し
中リールにバーを狙っていただけたら
後は左右適当押しでも
こぼしは一切出ません。
リプレイ1確が拝める打ち方です。
基本の停止形はこちら。
中リール中段ベル+右リール中段ベル
上記の画像はハズレ確定の出目。
完全ブタ目のストレスの権化。
この出目の場合は、ベルor弱チャンス目。
右上がりベルテンパイの形。
CZ中ベルは50%で
期待度をあげてくれるそうです。
しかし通常時にあまり見たくない停止形。
そしてお待ちかねリプレイ1確。
このリプレイが複数種類がありまして
通常リプレイ
RT突入(?)リプレイ1
RT突入(?)リプレイ2
RT転落(?)リプレイ
とございます。
(呼び方は個人的につけたものなので正確性はございません)
こちらがRT突入リプレイ1です。
中段に
リプリプベル
の形。
ART準備中で
ハルヒのボイスでナビされる(ハレ晴れチャンスの直前)のはこの小役です。
そして
写真はありませんが
中段に
リプリプスイカ
がリプレイ2
中段に
リプリプチェリー
で転落リプレイになります。
どれもリプレイ扱いです。
リプリプベルを引くと
その直後に
リプリプスイカ
リプリプチェリー
が立ちやすいので
リプレイフラグのラッシュが見込めます。
是非ともCZで引きたい小役です。
②右リール適当押し
読んで字のごとく
右リールはどこで押しても問題ありません。
上の画像がテンプレパターン。
ハズレorリプレイ
そう
ベル1殺の出目になります。
こちらが
ベルorハズレ
の出目。
ベル下段テンパイで
ベルor中段リプリプチェリーになります。
レア小役の場合は
右リール上下段にスイカがほとんど止まります。
右リールに
チェリーベルリプレイ
が停止した場合
強チェリーがでてくるかと
下段スイカ→弱小役1確
上段スイカ→強小役1確
気をつけなければいけないのが
中リールにスイカを狙わないと
こぼしが発生してしまうので、
レア小役の際はお気をつけください。
今回はここまで。
あ、これ赤7揃い1確です。
試してみてください。
通常時リールロックも、
ボナ中カットイン時も有効です。